EC-CUBEバージョンアップ作業代行サービス

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EC-CUBEのバージョンアップ作業どうしたらいいの?

EC-CUBEのバージョンアップ方法

EC-CUBEの3系・4系へのバージョンアップなら実績が豊富な弊社へお任せください!

EC-CUBEのバージョンアップ、カスタマイズなど300件以上の実績がある弊社システムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)がご対応させていただきます。

30,000店舗以上利用しているECオープンソース「EC-CUBE」

EC-CUBEオープンソースとして人気のある「EC-CUBE3」が2015年7月、「EC-CUBE4」が2018年10月にリリースされました。

1系や2.4系以下のサポート終了していますが、2.13系も2017年7月までのサポートなるため、2系から3系や4系へのバージョンアップを検討されている方も多いのではないでしょうか。

3系・4系から利用できるプラグインも多くなり、新機能も魅力ですが、それ以上にセキュリティ対策が重要になってきます。

ECサイトでは、氏名やメールアドレス、電話番号、住所、クレジットカード情報など、重要な個人情報を扱うため脆弱性の対策が必要になります。

EC-CUBEは開発者も多く、セキュリティ対策を重要視しているので、脆弱性を修正したアップデートやソースコードがリリースされますので、最新のシステムを利用されるのをおすすめします。

バージョンアップでEC-CUBEのセキュリティ対策をしませんか?

SSL暗号化通信ECCUBEを常に最新版にしてセキュリティ対策、新しい機能を使ってネットショップを快適にしませんか!

各サポートの期限が切れる前にEC-CUBEのバージョンアップされることをおすすめします。

EC-CUBE2系、3系、4系のPHPバージョンとサポート期限

EC-CUBEバージョンPHPバージョンサポート期限
2.13系5.4系2024年6月30日
3.0系5.3.9~7.1系2019年11月〜
4.0系7.1系~ 

EC-CUBE2.13系

最新版 EC-CUBE Version 2.13.5

当初のサポート終了予定2017年7月から延期し、当面の間、バージョンアップ対応を含む公式サポートを継続していくことが発表されています。
またPHP7 系に対応したEC-CUBE2.13.5をベースに開発された2.17も公開されていますので、2.13をご利用の場合はバージョンアップを検討されてはいかがでしょうか。

PHP7対応版 EC-CUBE2.17.0αへのバージョンアップについて

※EC-CUBE2.17はβ版のため、プラグインやモジュールの動作確認が必要です。

EC-CUBE Ver2系、サポート期限延期に関するお知らせ(2016/08/24)

https://www.ec-cube.net/press/detail.php?press_id=212

EC-CUBE3系

最新版 EC-CUBE Version 3.0.18

EC-CUBE3系で採用されているフレームワークであるSilexの開発が終了していますが、プラグインも充実していますし、EC-CUBE2系に比べるとデザインもオシャレになっていますので2系をご利用の場合はバージョンアップを検討されてはいかがでしょうか。

EC-CUBE3系デモサイト

EC-CUBE4系

最新版 EC-CUBE Version 4.0.3

EC-CUBE4で利用しているフレームワークはSymfony3.4系になっています。2021年11月までセキュリティサポートされています。Symfonyは世界中で最も利用されているPHPのフレームワークなので、その後も安心です。

EC-CUBE4系デモサイト

EC-CUBE2系から3系・4系へバージョンアップとデータ移行

EC-CUBE2系から2.13・3系・4系へデザインテンプレート・商品データ・顧客データ・受注データ(ポイント含む)・プラグインデータを移行いたします。

■移行出来るデータ

  • デザインテンプレート
  • 商品画像
  • 会員データ(ポイント含む)
  • 管理者データ
  • 商品データ
  • カテゴリデータ
  • 受注データ
  • 支払い方法
  • 配送方法
  • 税設定
  • プラグインデータ

※EC-CUBE2系はPCとスマホ用にテンプレートが分かれているため、デザインテンプレートの移行作業が必要になります。

※カスタマイズを行っている場合は移行先EC-CUBEで手動でカスタマイズを行う必要になります。

 

EC-CUBEのバージョンアップ作業を代行いたします。

「バージョンアップの例」

  • EC-CUBE2.3、2.4系など古いバージョンから3系・4系へのバージョンアップ
  • EC-CUBE2.11、2.12系から2.13.7へのバージョンアップ
  • EC-CUBE2.11、2.12系から3系・4系へのバージョンアップ
  • EC-CUBE2.4系、2.12系から2.13.5へのバージョンアップ
  • レンタルサーバー移行と同時にEC-CUBEのバージョンアップ

EC-CUBE 2系とEC-CUBE 3系・4系では仕様が異なり、バージョンアップを簡単に行うことができません。
弊社ではEC-CUBEのバージョンアップ作業実績が多数ございます。

古いEC-CUBEから商品データ・顧客データ・保有ポイント・受注データ(ポイント含む)の移行はもちろん、カスタマイズを行っているEC-CUBEのバージョンアップも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

※弊社サーバー内で作業を行い、夜間にバージョンアップ作業を行いますので、出来るだけWEBサイトが閲覧できない時間を短くいたします。

EC-CUBEバージョンアップ費用

EC-CUBE2系から2.13系・3系・4系にデザインやカスタマイズも含めてのバージョンアップ作業を代行いたします。

どれぐらいの費用がかかるのか? 期間はどれぐらいかかるのか?などお気軽にご相談ください。
カスタマイズ内容やデータ量によってバージョンアップ費用が異なりますので、現在ご利用中のEC-CUBEバージョン基ファイルと比較しながら修正箇所を調査し、無料でお見積りさせていただきます。

※EC-CUBEの商品データ・受注データ・顧客データ(ポイントを含む)移行のみのバージョンアップもご対応可能でございます。

EC-CUBEの機能をカスタマイズしている場合

現在EC-CUBE2系をお使いでカスタマイズしているが移行できるの? そういったご質問をよくいただきますが、今まで開発した経験があるカスタマイズであれば迅速なご対応が可能です。

まだ実装したことがないカスタマイズも作り直しになりますが、弊社開発で対応可能な場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。

EC-CUBEバージョンアップ・カスタマイズ作業例

  • サーバー移行作業
  • EC-CUBE2.4系(カスタマイズ多数)から2.13へのバージョンアップ
  • EC-CUBE2系から3系へのバージョンアップ
  • EC-CUBE2系から4系へのバージョンアップ
  • EC-CUBE3.0.9から3.0.17へのバージョンアップ
  • デザインテンプレートカスタマイズ
  • プラグイン開発(3系・4系)
  • プラグインカスタマイズ
  • 機能カスタマイズ
  • エラー修復
  • EC-CUBEを使用した不動産サイト制作
  • EC-CUBEを使用したユーザー参加型会員制画像投稿サイト

EC-CUBEバージョンアップでデータ移行する場合の注意点

  • 各ページへのメタタグ、タイトル追加は移行できません。
  • EC-CUBE4ではテンプレートページとなっているため会員規約の移行ができません。
  • EC-CUBE4では検索条件フォーム情報を持つ形となったためメルマガ送信履歴の検索条件は移行されません。
  • 受注メール送信履歴はテンプレート部を除いたテキスト部のみが移行されます。
  • 支払方法と受注状況(mtb_order_status)は移設前に先に設定する必要があります。
  • サブエリア(サブコメント、サブタイトル)は存在しなくなるため移行されません。
  • フリーエリアに移行させる事は可能ですが、その場合サブコメントをどのような形で移植するか指定頂く形となります。
  • user_data下のファイルを3系・4系に移行させる場合は、ページを組み直す必要がございます。

EC-CUBEバージョンアップ・サーバー移行お問い合わせ

豊富な実績を持つ弊社開発がご利用中のEC-CUBEを調査し、コストを抑えたバージョンアップ方法をご提案させていただきます。

お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

※EC-CUBEバージョンアップ・サーバー移行に関して、順番にご返答させていただいております。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

EC-CUBEサーバー移行(移設)作業もご対応可能です。

現在のEC-CUBEを稼働させたまま、新サーバーで作業を行い、作業が終わり次第新サーバーに移行させていただきます。

下記の手順で作業を行います。

  1. 稼働中EC-CUBEのプラグインやカスタマイズ、テンプレートファイルの調査
  2. 旧サーバーからソースファイルとデータベースのバックアップを取得
  3. 新サーバーにEC-CUBEを設置(同一サーバーの別ディレクトリでも可能です)
  4. 新サーバーにてソースファイルとデータベースを復元
  5. EC-CUBE設定ファイルの編集
  6. 動作確認
  7. DNSの切り替え
  8. 新サーバーにて公開

EC-CUBEのバージョンアップや移行作業は、今お使いのバージョン、カスタマイズの有無、使用されているプラグインによって必要な作業が変わってきます。「データ移行のみ」「デザインを含めての対応」など、個別の内容にもご対応可能ですので、費用なども含め、お気軽にお問い合わせください。

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