EC-CUBE 2.25.0|2系を“安心・安全に使い続ける”ために今押さえること

EC-CUBE 2.25.0がリリース(2025/04/15)|2系を“安心・安全に使い続ける”ために今押さえること
ECサイトを取り巻く環境は、年々「セキュリティ対策が前提」の時代になっています。
そうした背景の中、EC-CUBE 2.25.0が2025年4月15日にリリースされました。
公式ニュース:
https://www.ec-cube.net/news/detail.php?news_id=472
本来、よりセキュアな選択肢は EC-CUBE4系(最新版)への移行です。
一方で、既存の改修や運用事情により「すぐに4系へ移行できない」事業者も少なくありません。そこで、EC-CUBE2系を引き続き安心して利用したい企業向けに、2系のバージョンアップ版として2.25.0が提供されています。
目次
EC-CUBE 2.25.0のポイント(公式発表の要点)
EC-CUBE 2.25.0では、主に次の強化が示されています。
- PHP 8.4 対応
- Smarty5 対応
- 400件を超える改善の取り込み
「2系を使い続ける必要がある」現場にとって、安全性を高めるための重要な更新と言えます。
なぜ“いま”2系のバージョンアップが重要なのか
公式発表では、2025年4月以降にECサイトのセキュリティ対策強化が義務化されたことに触れたうえで、次の状況が説明されています。
- EC-CUBE2系を利用している企業は今も少なくない
- ただし、4系最新版への移行が難しい企業もいる
- そのため、2系をバージョンアップした2.25.0をリリースした
つまり2.25.0は、「移行できるなら4系が望ましい」ことを前提にしつつ、現実的に2系継続が必要な事業者の“安全側への前進”として位置づけられます。
こんなケースは2.25.0検討の優先度が高い
- EC-CUBE2系のまま運用を継続している
- すぐに4系へ移行できない(改修範囲・予算・納期・停止リスクの都合)
- 社内や取引先から「セキュリティの説明責任」を求められることが増えている
進め方の考え方(失敗しないための整理)
2.25.0は「安心・安全に使い続けるための更新」ですが、実務では “現状の環境・改修・運用”の棚卸しが重要です。特に以下は事前に把握しておくと、手戻りを減らせます。
- 独自改修の有無(受注・会員・決済・外部連携など)
- 利用中プラグインの一覧と役割
- 現在のサーバー環境とPHPの状況
- テスト環境を確保できるか(検証→本番反映の段取り)
EC-CUBE公式サイトには、関連情報の導線も用意されています。
- 無料ダウンロード: https://www.ec-cube.net/download/
- セキュリティ情報: https://www.ec-cube.net/security/
- 脆弱性情報: https://www.ec-cube.net/info/weakness/
よくある質問(FAQ)
Q. 2系のまま運用し続けるのは問題ですか?
理想は4系(最新版)への移行ですが、現実には「すぐに移行できない」ケースもあります。そうした事業者向けに、2系をより安心して使えるよう2.25.0が提供されています。
Q. 4系移行と2.25.0、どちらを優先すべき?
原則として最終的には4系移行が望ましいです。
ただし、短期的に移行が難しい場合は、まず2.25.0で安全性を高め、並行して4系移行計画を立てるのが現実的です。
まとめ:2.25.0は「2系継続の現実解」。ただし“次の一手”もセットで
EC-CUBE 2.25.0は、4系移行が難しい企業に向けて、2系を安心・安全に使い続けるための重要なアップデートです。
一方で、運用を長期的に見たときは、段階的な4系移行も含めて検討しておくのがおすすめです。
お問い合わせ
EC-CUBE2系のバージョンアップは、サイトごとの 改修範囲・プラグイン・サーバー環境で難易度と工数が大きく変わります。
まずは現状をヒアリングし、更新方針(2.25.0対応/4系移行の段階計画)と概算工数をご案内します。お気軽にご相談ください。

「サーバー移行とEC-CUBEバージョンアップで、検索エンジンのトップを狙え!」
「あなたのECサイトを最新のEC-CUBEにアップグレードし、SEO対策でアクセス数と売上を飛躍的に向上させましょう。高速で安全なサイトを手に入れ、お客様の信頼を獲得しましょう!」
EC-CUBEバージョンアップのご相談はこちら!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。